1996年、アメリカの大々的なゴスペル・ワークショップ、G.M.W.A.(Gospe:Music Workshop of America)に日本人クワイヤとして参加。
このことが話題となり、ニューヨーク・タイムス誌に掲載される。
帰国後、ゴスペル・クワイヤ、T.V.O.Rのメンパーとして、横田や座間の米軍キャンプの教会などで、ゴスペルLiveを経験。
ボーカル、弾き語りなどで、品川パシフイツクHotel、品川プリンスHotel、パレスHotel、京王プラザ Hotel、ワシントンHotelなど、日本各地のHotelやLive Houseなどに出演。
レコーディング・コーラス参加・テレビ・ラジオなどに多数出演。
演奏活動をしつつ、1999年、ビクター音楽カレッジにて、作詞を伊藤アキラ、伊藤薫、作曲を都志見隆に師事。

2008年 10月27日、インディーズレーベル dig recordより、CD『カベル橋の風』をリリース。 (ポーカル名 Nui、作詞名 Sau...Uで、クレジット)
数々のヒット曲を世に送り続けてきた作曲家、故・工藤崇氏の初セルフプロデュース作品。
また、2000年より、ビクター音楽カレッジにて、Gospel、Pops、Ja22の専任講師、NHK、よみうり、東急、セプン&アイなどので講師、ヴォイス・ トレーナーとしても、指導を行っている。
現在は、Jazz、Soul、Popsとジャンルを問わず、ポーカルとして活動しながら、シンガーソングライターとして、 ビアノ弾き語りのLIVE、Jazz、Gospel、Pops LiVEなど、幅広く活動している。