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ボイトレ豆知識【もう音痴とは言わせない!リップロールで変わるあなたの歌声】
2025.09.15
「もっと歌が上手くなりたい」「高音が苦しくて出ない」「音程が不安定」…そんな悩みを持つ方におすすめなのが リップロール。

今回は科学的根拠に基づいた効果、歌唱力との関連性、そして正しいトレーニング方法をわかりやすく解説します。
初心者〜上級者まで、ぜひ日々のボイストレーニングにお役立てください。
① リップロールとは?

💡 1.1 リップロールの定義と仕組み
リップロール(Lip Roll)とは、「唇を震わせながら声や息を出す」発声エクササイズです。
イメージとしては「ブブブブ…」という音を出すことで、
✔️ 息のコントロール
✔️ 声帯の柔軟性
✔️ 共鳴の調整
を同時にトレーニングできます。
📚 1.2 発声機能における役割と歴史
リップロールは、クラシック声楽・ミュージカル・ポップスなど、ジャンル問わず使用されており、
🎵 世界中のプロシンガーやトレーナーが実践している基礎トレの1つです。
声帯に無理な負担をかけずに、正しい発声フォームを「身体で覚える」ことができるのが特徴です。
🌟 1.3 ボイストレーニング界で注目される理由
- ✅ 声帯に余計な負担をかけない
- ✅ 息の使い方・量が「見える化」される
- ✅ 音程・ブレス・共鳴が同時に鍛えられる
そのため、初心者からプロレベルまで幅広く推奨されているトレーニングです。
② リップロールの科学的な効果

🧠 2.1 声帯の柔軟性と振動バランスの最適化
声帯は1秒間に200〜1000回以上振動します。
リップロールでは、安定した気流で声帯が自然に振動するよう導くため、
✔️ 声帯の摩擦や過緊張の予防
✔️ 持久力の向上
✔️ 滑らかな声質の獲得
といった効果が期待できます。
🌬️ 2.2 呼気圧と共鳴腔の連動改善
リップロールでは「一定の息の強さ」が求められるため、
腹式呼吸・横隔膜・喉・共鳴腔(鼻腔・口腔)などの声の出る全プロセスを協調的に使えるようになります。
結果として、声が太く・伸びやかに・安定して響くようになるのです。
🎯 2.3 音程の安定・ブレの修正への貢献
リップロール中は「一定の空気圧」で音を出すため、
✔️ 音程のブレを修正
✔️ 安定したピッチ感覚を養成
✔️ 抑揚やビブラートの制御力も向上
といった音程コントロール能力の向上が望めます。
③ リップロールと歌唱力の関係性

🔀 3.1 音程精度と声区移行のスムーズ化
高音で声が裏返る、低音で響きがなくなる…それは声区(チェストボイス・ミドル・ヘッド)の切り替えがスムーズでない証拠です。
リップロールはその移行を無理なく誘導するため、自然にミックスボイスが整い、音程も滑らかに繋がるようになります。
💪 3.2 声の持続力(スタミナ)と声量への影響
歌の後半で声がかすれる、音が細くなるといった問題は、息の使い方や支えの弱さが原因です。
リップロールは、「一定の息を一定の圧力で出す」ことを体得できるため、
🎤 長時間の歌唱にも耐えられる声
📣 パワフルで安定感のある声量
を育てることができます。
🎭 3.3 感情表現の幅とコントロールの向上
声の表情を豊かにするには、繊細な声量・音色・スピードのコントロールが必要です。
リップロールを通じて、息の流れと声の連動が感覚化されることで、
✔️ 感情に応じた表現
✔️ 柔らかさと力強さの切り替え
が自在にできるようになります。
④ リップロールが苦手な人でもできる練習法

😣 4.1 唇が震えない場合の改善策
「ブブブ…」と音を出したくても唇がうまく振動しない方も多いです。
その原因の多くは、以下の3つです:
- 🔸 息の圧が弱い or 不安定
- 🔸 唇が乾燥している / 緊張している
- 🔸 顔まわりに余計な力が入っている
🔧 改善方法:
✔️ 唇を軽く湿らせる(リップクリームなど可)
✔️ 鼻から息を吸い、口から「しっかり一定の圧で」息を吐く
✔️ 表情筋をほぐしてから行う(頬を軽くマッサージ)
👐 4.2 指サポートの使い方と卒業のコツ
初心者は「唇が開いてしまう」「息漏れする」などの問題があります。
そんな時は、指で頬を軽く押さえながらサポートする方法が有効です。
🟢 やり方:
両手の人差し指で、頬の横を軽く内側に押すようにして、唇が閉じやすい状態を作ります。
徐々に指の力を抜いていき、最終的にはサポートなしで安定するのが理想です。
🎶 4.3 代替練習:タングトリル・ハミング
どうしてもリップロールが難しい方は、以下の代替エクササイズもおすすめです:
- 👅 タングトリル(舌を巻く rrrrr…):巻き舌による発声
- 😌 ハミング(ん〜〜):鼻腔共鳴を高める発声
これらも共鳴・息の流れ・発声筋の調整に効果的です。
段階的にリップロールへ移行する練習としても有効です。
⑤ 実践!リップロールの段階別練習メニュー

🔰 5.1 初級:5トーンスケールでの導入
初心者は「ド〜ソ〜ド」の5音階を使ったリップロールからスタートしましょう。
これは音域が狭いため、無理のない発声フォームを習得しやすいです。
🎵 使用例(ピアノ伴奏などに合わせて):
ブ〜ブ〜ブ〜ブ〜ブ〜(ド・レ・ミ・ファ・ソ)→ ソ・ファ・ミ・レ・ド
✔️ ポイント:
・ゆっくりしたテンポで行う(BPM=60〜70)
・ピッチがブレないよう注意
・毎回同じ息量で行う
🎼 5.2 中級:音域拡張&リズム変化練習
次のステップとして、1オクターブの音階や三連符・付点リズムなどを取り入れていきます。
🎵 練習例:
・1オクターブのスケールアップ&ダウン
・「ブブーブブー」などのリズム変化練習
✔️ 目的:
・音域の広がりに合わせた声帯調整
・テンポの違いでも安定した気流をキープする訓練
🎤 5.3 上級:実際の楽曲への応用
リップロールは実際の曲にも応用できます。
歌う前にメロディだけをリップロールでなぞると、ピッチやリズムのクセを修正できます。
📝 応用例:
好きな楽曲のAメロを
「ラララ」→「ブブブ」に変えて歌う
✔️ メリット:
・音程のズレを客観的に修正
・ピッチ・リズム・ブレスのトレーニングを同時に行える
⑥ リップロールと高音発声の関係

🎯 6.1 声帯閉鎖と声門の圧力コントロール
高音を出すには、声帯を適切に閉鎖し、必要な息圧だけを送り込む必要があります。
リップロールはその訓練に最適で、息が強すぎる・弱すぎる場合に唇が途切れるため、自動的に正しいバランスが身につくのです。
🔄 6.2 地声〜裏声(ミックスボイス)への移行訓練
地声(チェスト)と裏声(ヘッド)の切り替えがスムーズでないと、高音で喉が詰まったり声が裏返ったりします。
リップロールではこの移行が自然に行われ、ミックスボイスの基礎作りに非常に有効です。
💡 特に「ミ」の音から上に上がる練習では、喉の開きや支えの感覚が育ちやすく、高音域の安定性が増します。
⑦ 呼吸法との連動性:腹式呼吸とリップロール

🫁 7.1 呼気量と息の持続力を高める
リップロールを行う際、唇を一定に振動させるためには安定した呼気(吐く息)が不可欠です。
これはまさに腹式呼吸の正しい使い方を体感できるポイントであり、自然と以下の力が身につきます:
- 🔹 横隔膜のコントロール力
- 🔹 吐く息の持続力
- 🔹 無駄な息漏れの制御
💡 息を吸ってから約5秒以上持続してリップロールできれば、腹式呼吸の習得は順調です。
🎯 7.2 息の吐きすぎを防ぐバランス調整
多くの初心者がやってしまうのが、「息を強く吐きすぎてしまう」こと。
これでは声帯や喉に負担がかかり、高音や長音が出にくくなります。
リップロールは唇が途切れることで「息が多すぎる」ことをフィードバックしてくれるため、
自動的に「ちょうど良い息の量」を体で覚えることができます。
⑧ 声帯疲労を防ぐリップロールの使い方

🧊 8.1 ウォームアップとクールダウンの役割
リップロールは単なる練習ではなく、発声前後の声帯コンディショニングとしても活躍します。
🎙️ 使用例:
- 🎵 ウォームアップ(歌う前):
5トーンスケールや1オクターブのリップロールで、声帯と呼吸を整える - 😌 クールダウン(歌った後):
息だけを使った無声音のリップロールで、疲労回復とリラックス効果を得る
🛡️ 8.2 過緊張時のリカバリートレーニング
歌いすぎ・練習のしすぎで喉に違和感があるときは、リップロールが「回復エクササイズ」として役立ちます。
以下のような時におすすめです: ✔️ 高音を出しすぎた後の喉の違和感 ✔️ 声がかすれてきた時のケア ✔️ 翌日に向けて声帯を整えたい時
💡 注意:痛みや腫れがある場合は声帯炎症の可能性があるため、無理な発声はNG。
その場合は医師の診断を受けましょう。
⑨ 滑舌・口周りの筋肉トレーニングとしての側面

👄 9.1 唇・頬・あごの連動を意識した練習法
リップロールをすると、唇だけでなく口周り全体の筋肉を使う必要があります。
特に意識して鍛えられるのが以下の筋群です:
- 🔸 口輪筋(唇を閉じる力)
- 🔸 頬筋(表情筋の一部)
- 🔸 咬筋(あごの安定)
これにより、発音の明瞭さ・滑舌のスピード・表情の柔軟性も高まります。
🗣️ 9.2 言葉の明瞭度向上との関係性
実は、リップロールは滑舌改善にも密接に関係しています。
理由は、唇や頬の筋肉を「リラックスしつつも精密に動かす」訓練になるからです。
✔️ 効果的な組み合わせ:
・リップロール → タ行・ラ行の早口言葉練習
・リップロール後にハッキリした子音の発音練習を行う
💡 声に「もごもご感」や「こもり感」がある人は、リップロールで滑舌の土台を整えるのが効果的です。
⑩ リップロールを継続するためのポイント

📅 10.1 毎日のルーティン化
リップロールの効果を最大限に引き出すためには、毎日少しずつでも続けることが大切です。
🕒 おすすめの習慣化例:
- 🌞 朝のウォームアップ:1〜2分
- 🎤 歌唱前の準備:3〜5分
- 🌙 歌唱後のクールダウン:1〜2分
💡 毎日行えば、1ヶ月で声の安定感が体感レベルで変化してきます。
⏳ 10.2 成果が出るまでの期間と目安
リップロールは「すぐに劇的に上手くなる魔法」ではありません。
しかし、正しい方法で継続すれば、以下のような変化が見られます。
期間 | 体感しやすい効果 |
---|---|
1週間 | 息の安定・発声前の準備がスムーズに |
2〜3週間 | 音程が安定・高音が出しやすくなる |
1ヶ月〜 | 声の通りが良くなる・滑舌が改善 |
📌 継続は力なり!「昨日より今日」の積み重ねが歌唱力向上につながります。
🚫 10.3 効果が出にくい人の共通点
以下に当てはまる人は、リップロールの効果を感じにくい傾向があります:
- ⚠️ 声を張りすぎている(息の圧が強すぎ)
- ⚠️ 唇を無理に押し付けている(柔軟性が失われる)
- ⚠️ 呼吸が浅く、喉だけで音を出している
💡 このような場合は、ボイストレーナーの指導を受けることで改善が早くなります。
⑪ リップロールQ&A:よくある疑問とその答え

❓ 11.1 Q. リップロールは毎日やっても大丈夫?
✅ はい、毎日行って問題ありません。
むしろ、短時間でも毎日続けることで効果が蓄積します。
ただし、喉に違和感がある日や風邪の時などは控えめにしましょう。
❓ 11.2 Q. 声が出にくくなるのはなぜ?
🗨️ よくある原因:
- 😮💨 息が強すぎて唇がはじけてしまう
- 😶 唇が乾燥していて振動がうまくいかない
- 😬 顔や喉に力が入りすぎている
💡 対処法としては、リラックスして、無声音(息だけ)から始めるのがオススメです。
❓ 11.3 Q. 音程付きでやる必要はある?
🎼 最終的には音程付きの練習が望ましいです。
最初は音をつけなくてもOKですが、徐々にスケール練習や楽曲のメロディに合わせて行うと、
✔️ 音程感
✔️ リズム感
✔️ 共鳴バランス の習得につながります。
⑫ プロのボーカリストとリップロール

🎙️ 12.1 多くのプロが取り入れる基本トレーニング
リップロールは、声を職業とする多くのプロフェッショナルが取り入れている発声トレーニングです。
国内外の音楽大学・声優養成所・ボーカルスクールでも、ウォームアップや基礎練習として日常的に使用されています。
特に以下のような場面で活用されています:
- 🎵 ライブ・舞台前のウォームアップ
- 🎵 レコーディング前の声帯コンディショニング
- 🎵 リハーサル時のピッチ安定・発声調整
💡 世界的な発声メソッド(SLS、Estill Voice Trainingなど)でも、リップロール(Lip Trill)は発声フォームを整える
「安全で効果的な基礎トレーニング」として高く評価されています。
🗣️ 12.2 ボイストレーナーによる推奨コメント
「リップロールは、声を傷つけずにウォームアップと発声改善ができる非常に優れたトレーニングです。
力みやすい初心者にも効果的で、“喉を開く感覚”を自然に身につけられます。」— リズムセブンアカデミー講師
🎯 リップロールは今や、「プロ専用」ではなく、すべての人の歌声を育てる最初の一歩として、あらゆる現場で実践されています。
⑬ 他の発声法との比較と組み合わせ例

🔁 13.1 タングトリル・ハミング・モゴモゴ法との比較
リップロール以外にも、発声練習に使われる方法はいくつかあります。
ここでは、代表的な3つと比較してみましょう。
練習法 | 主な効果 | 難易度 |
---|---|---|
👅 タングトリル(巻き舌) | 舌の柔軟性・共鳴の調整・高音域の強化 | やや難しい(巻き舌が苦手な人が多い) |
😌 ハミング | 鼻腔共鳴・音色の柔らかさ・リラックス効果 | 比較的簡単 |
🤐 モゴモゴ法(口を閉じて話す) | 口腔内の響き・滑舌筋の強化・ミドルボイスの安定 | 中級者向け |
👄 リップロール | 息の流れ・声帯調整・音程安定・滑舌・高音対応 | 簡単〜中程度(慣れが必要) |
💡 それぞれにメリットがありますが、リップロールは「総合的な発声能力」を鍛えられる点で特に優秀です。
🔗 13.2 効果的な練習の順序
各発声練習法は、組み合わせることで相乗効果が高まります。以下のような順番で練習するのがおすすめです:
- ① ハミング → 喉をリラックスさせる
- ② リップロール → 呼吸と声帯のバランス調整
- ③ タングトリル or モゴモゴ法 → 滑舌・共鳴強化
🎯 目的別に組み合わせて、あなただけの「最強ボイトレメニュー」を作ってみましょう。
⑭ リップロールを指導するなら?専門的な視点

👨🏫 14.1 音大・ボイトレスクールでの取り入れ方
リップロールは、全国の音楽大学・声楽科・ミュージカル学科、
さらにはプロ声優養成所・音楽専門学校・ボイトレスクールでも初歩的な基礎練習として取り入れられています。
特に初心者〜中級者においては、以下の観点で有効です:
- ✅ 声帯の使い方が視覚・聴覚で把握しやすい
- ✅ 無理のない「正しい発声」を自然に導く
- ✅ 生徒自身が「感覚的に学びやすい」
🧑🔬 14.2 講師が意識すべき発声の基本原理
講師側がリップロールを指導する際に意識すべきは、「音声生理学に基づいた説明ができるか」です。
☑️ キーワード例:
- ・呼気圧 vs 声門閉鎖のバランス
- ・共鳴腔の操作(口腔・鼻腔)
- ・横隔膜の弾力性
💡 生徒の理解度やレベルに応じて、身体感覚・イメージワード・フィードバック音声を使い分けることが大切です。
⑮ リズムセブンアカデミーで学ぶリップロール

🏫 15.1 具体的なカリキュラムと指導法
リズムセブンアカデミーでは、初心者でも無理なく実践できるよう、段階別のカリキュラムでリップロールを指導しています。
🔍 代表的なカリキュラム構成:
- 🎵 STEP1:息だけの無声音リップロール
- 🎵 STEP2:音程付き5トーンスケール練習
- 🎵 STEP3:オクターブ・メロディへの応用
✔️ 一人ひとりの声のタイプや目標に合わせて、パーソナライズされたトレーニングを提供しています。
📈 15.2 生徒のビフォーアフター実例
🔊 実例①(20代女性・趣味で歌う)
「リップロールを毎日3分やるだけで、高音で喉が痛くなることが減りました!」
🔊 実例②(30代男性・音楽活動中)
「ライブ前のリップロールがルーティンに。音程の安定感が明らかに変わりました。」
💡 リズムセブンアカデミーでは、体感できる“声の変化”を重視した指導を心がけています。
⑯ まとめ:リップロールは歌唱力向上の基盤になる

リップロールは、単なる「ウォームアップ」ではなく、歌唱力そのものを支える発声の基盤です。
✔️ 息の流れをコントロールできる ✔️ 音程の安定・滑舌・共鳴が整う ✔️ 喉に優しく、長期的な声の健康維持に効果的
歌の上達にはさまざまな要素が必要ですが、そのどれもを効率よく、無理なく整えてくれるのがリップロール。
このトレーニングを習慣化することが、あなたの声のポテンシャルを最大限に引き出す第一歩です。
🎯 今から始めよう!
もし「まだやったことがない」という方は、今この瞬間からでも始めてみてください。
「昨日より今日、今日より明日」、リップロールで少しずつ自分の声と向き合うことで、
あなたの歌は確実に変わっていきます。
📢 リズムセブンアカデミーで“変わる声”を実感しよう
リップロールの正しいやり方、あなたの声に合ったアプローチは、プロのトレーナーと一緒に進めるのが最短ルートです。
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❓ FAQ:リップロールに関する5つのよくある質問
Q1. リップロールは年齢に関係なく効果がありますか?
✅ はい、年齢は関係ありません。
呼吸や発声の基礎機能を整えるトレーニングなので、子どもから高齢者まで誰でも効果を実感できます。
Q2. リップロールがうるさくて家でできません…
💡 音を最小限に抑える「無声音リップロール」がおすすめです。
また、タオルを口元に当てたり、浴室など防音効果のある場所で練習するのも有効です。
Q3. 地声が弱い人にも効果がありますか?
🗣️ あります。
リップロールは無駄な力みを取り除き、自然な声の支えを養うため、
地声が細い・弱い方にも確かな効果が期待できます。
Q4. 歌の本番前にどれくらいやるのがベスト?
🎙️ 本番前のリップロールは3〜5分で十分です。
声帯を温めすぎず、ちょうど良い状態に整えるため、短時間で効果的に使いましょう。
Q5. リップロールだけで歌が上手くなりますか?
🔍 リップロールは「歌が上手くなるための土台作り」です。
発声・音程・呼吸のベースを鍛えた上で、
実際の楽曲練習や表現トレーニングと組み合わせることで、総合的な上達が実現します。





1.下記の3つの方法から一つを選択し、
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①お名前(フルネーム/ふりがな)
例:山田 花子(やまだ はなこ)
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➡️
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例:090-xxxx-xxxx
➡️
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🟩スタジオレッスン
🟦オンラインレッスン(※目黒本校のみ)
➡️
⑤ご希望エリア
例:新宿など
➡️
⑥ご希望レッスン内容(1つ or 複数可)
☑️ ボイストレーニング
☑️ キッズボイトレ
☑️ 声優・スピーキング
☑️ 楽器(ギター/ピアノ/サックス/カホン/ベース)
(楽器コースは実施エリアに限りがございます)
➡️
⑦体験レッスン希望日(第1〜第3希望)
※各希望は【別日】でお願いします。
※16歳未満の方は18:00以降のレッスン不可。
※①11:00〜15:00 / ②15:00〜18:00 / ③18:00〜21:00
※第1希望と第2希望は別のお日にちにてお願いします。
当日以外のご希望日も必ずお願いいたします。余裕を持ったスケジュールで複数のお日にちをご入力ください。
例)
第一希望:7月10日(火)①11:00〜15:00
第二希望:7月14日(日)③18:00〜21:00
第三希望:7月15日(月)②15:00〜18:00
➡️
⑧当スクールを知ったきっかけ(1つ or 複数)
🔹Google/Yahoo!検索
🔹Ai検索:ChatGPT/Gemini/Microsoft Copilot/Grok/その他
🔹SNS:Instagram/X/その他
🔹YouTube
🔹雑誌/テレビ/ラジオ
🔹知人の紹介
🔹カラオケ館のポスター
🔹その他:______
➡️
⑨ボイトレを通しての目的・目標(複数可)
🎤 趣味・カラオケ上達
🎙 プロ志向・配信活動・CDデビュー
📣 話し方・プレゼン・ナレーション
🎼 作詞作曲・ライブ出演・弾き語り
🎶 音痴克服/声量UP/音域拡大
⭐️その他:______
➡️
⑩好きなアーティストや歌いたい曲(任意)
※歌手名・ジャンルでもOK!
➡️
⑪質問・ご要望・お悩みなどあればどうぞ(任意)
➡️
3.担当者からのご連絡をお待ちください。
(即時に対応出来ない場合がございます。)

